物理療法とは、電気や光線や超音波などの物理的なエネルギーを利用し治療を行うものです。

物理療法の目的は、痛みの緩和、リラクゼーション、むくみ、循環の改善、運動療法を効果的にするための準備などがあります。

スパーライザー(自律神経調整)

痛みストレス等で、緊張している神経を正常に戻す特殊光線治療器です。現在すべての大学病院と1万8千を超える国 公立病院のペインクリニック(麻酔科外来)などでこのスーパーライザーが使用されています。

 

当院では、局所疼痛緩和照射(肩こり、腰痛)などに使用しております。

 

オートヘルサー

「ここちよさ」と適度な運動効果が心と体を同時にリラックスさせていきます。

押す、のばす、バイブレーションなどの各要素を一台に集約したベット型マッサージ機です。

 

低周波

リズミカルで心地よい刺激が、主にリラクゼーション作用が得られる。

腰痛、肩こりなどに効果的です。

スーパーカイネ(干渉電流型低周波治療器)

周波数の異なる電流を身体に流したとき、互いの電流が干渉し合う領域に発生する電流を、「干渉低周波」といいます。低周波に比べ数十倍の高い周波数を用いるため、皮膚表面に不快な刺激を与えることなく、施術部位に十分な刺激を加えることができ、主に五十肩、ひざ、ひじ痛など関節の痛みに高い効果を得ることができます。

ヘルストロン

ヘルストロンの作り出す交流高圧電界が、椅子にゆったり座るだけで、全身をすっぽり包みます。

この高圧電界が、イオン効果や、全身に作用することにより、生体の自然治癒力を高めて、体調を整え不眠、便秘、高血圧、頭痛、関節痛などの改善効果と健康の維持増進を図ります。